やりたい事、生きてる理由が分からない時の
解決法


やりたい事や
生きている理由が分からない
という風に、悩んでいる人が
結構います。

そういう人達は
『自分の手の届く範囲』の事を
ないがしろにしていたり
『他人の情報』や
『雰囲気』に飲まれて
生きるのが『楽しくない』
という状態になっています。

先に結論を言うと・・・
『やりたい事』とは本来、
あなたの『手の届く範囲』の
ささやかな、
ちょっとした事で良いのです。

そして、
『楽しく』生きていれば
『生きている理由』なんて
考えたりしないし、
本来、生きている事に
『理由』は
『必要ありません』

想像してみてください。
もしあなたが、
たった一人、
無人島に流れ着いたら・・・

やりたい事とか、
『こうしたい』っていう欲求は、
何になるでしょうか?

たぶん
『生き残りたい』
とか
『水や食べるものが欲しい』
とか
『家に帰りたい』
とか
そういう・・・

『今』自分に
『直接関係する事』や
今の自分の『手の届く範囲』の
身近な問題の解決が、
『こうしたい』という欲求に
なるんじゃないでしょうか?

無人島に流れ着いて、
砂浜で目が覚めた時点で、
『恵まれない子供達のために
施設を作りたいわ!』
とか
『会社で業績を上げて
良い人見つけて結婚して
マイホームを買いたい!』
とか
『この国の政治を
もっと良くするための活動をしよう!』
とか
絶対思わないでしょう?

何が言いたいのかというと
『やりたい事が分からない』
と悩んでいる状態は・・・

今の例えのように
無人島に流れ着いた『今の状態』で
そういった
『将来は施設を~』とか、
『政治が~』とか、
今、それじゃないでしょ?
という事を
悩んでいるのと
同じ事だという話です。

本当に『やりたい事』とは
『自分の手が届く範囲』の
文字通り、今『やりたい事』です。

大きな夢とか、
立派な事を成し遂げようとか、
大勢の人のためになる事をしようとか
そういう事は
あなたの『やりたい事』ではないのです。

あなたの『やりたい事』は
『今のあなた』の
『手の届く範囲』に必ずあります。

それなら
テレビやネットで紹介されるような
立派な夢を成し遂げた人達や
自分の『やりたい事』に向けて
頑張っている人達は
何なんでしょうか?

そういう人達は
大きな夢や
自分の『やりたい事』が
ちゃんと分かっていて
それを努力して
実現しているように見えますが
そうではありません。

私達から見える
その人達の大きな夢や
『やりたい事』は・・・・

その人達にとっては
すでに『手の届く範囲』の事で、
その人達にとっては、
それは、そんなに
『特別な事ではない』のです。

社会的な成功や、
大勢に注目されるような、
『やりたい事』を成し遂げた人の事を
世の中は、
『それが良いお手本だ!』
『それが理想なんだ!』
と言うかのように、
褒め称えます。

でも、
そんな情報を与えられ続けた人達は
『やりたい事』というのは、
『立派な事』や
『社会に認められる事』じゃないと
『ダメなのかもしれない』
と思い込まされてしまうのです。

だから
『やりたい事が分からない』
なんて状態になるのです。

本当は
自分の『手に届く範囲』に
ささやかな、やりたい事があるのに
それを『やりたい事』と
『言えないだけ』なのです。

世の中も
ささやかな、小さなやりたい事を
『やりたい事』と認めない『雰囲気』も
あるのかもしれません。

「あなたの今後の夢、やりたい事は
何ですか?」
と聞かれて
『猫を飼う事です!』
と答えても
「いや、そういうのじゃなくて・・・」
という『雰囲気』が
あるかもしれません。

でも本来、
『やりたい事』というのは
『手の届く範囲』の事なのです。

それなのに
『手の届く範囲』の事は
『認めない雰囲気』のせいで
『社会的』な事に
『言い換え』させられたりします。

『私の夢は、
捨て猫を減らしたり、
保護活動をするNPO法人を
設立することです。』

『雰囲気に言わされる』
かもしれません。

でもそれは
自分が本当にやりたい事、
『こうしたい』という欲求とは
『違います』。

そんな事
やりたくないんです。
だって、
今の自分の許容量を超えた
『手の届かない範囲』の事だからです。

そういう『雰囲気』を
作ってしまう原因が
立派な夢や
大きなやりたい事を
成し遂げた人を
『お手本』のように称える
世の中の『情報』です。

だから
本当はちょっとした
『やりたい事があっても』
それを『やりたい事』と自分で認められず
自分の『やりたい事が分からない』
と悩んでしまうのです。

自分の手の届かない範囲の
『やりたい事』を考えても
頭に浮かぶわけがないのです。

これは決して、
大きな夢を持つなとか
自分の可能性を広げすぎるな
という話ではありません。

大きな夢や
立派なやりたい事を
持っている人は
たまたまその人が
『手の届く範囲にいるだけ』
ということです。

そして、
その人達は、本来どおり
『自分の手の届く範囲』の
『やりたい事』をやっているだけ
という事です。

では、そういった
立派な夢や
大きなやりたい事に
『手が届かない人』は、
『ダメなのか』・・・
と思うかも知れませんが
それは違います。

全ての人間は
生まれた時点で
スタートラインが違います。

努力不足とか
根性が足りないとか
そういったことでは
絶対に解決できない
スタートラインです。

生まれた時点で
スタートラインが違うから
努力は無駄
という話でも
決してありません。

しかし
スタートラインが
違うという事は、
『性別』も『体格』も
『心』も『精神力』も
『健康』も『障害』も
親の『経済力』も『愛情』も
全部違うという事です。

だから、
『手の届く範囲』も
『全員違います』

そして
『手を伸ばしたい対象』
つまり、
『興味』があるものも
全員違います。

『手の届く範囲にある』
『手を伸ばしたい対象』

あなたが『今』、
『やりたい事』です。

『手の届く範囲』に
『手を伸ばしたい対象』が
『無い』場合は
『やりたい事』が無い
と言えるかもしれませんが・・・
生きている限り
そういう状態には
絶対になりません。

本能的な
『食べること』
『排泄すること』
『寝ること』
などは
あなたにとって
一番『興味』がある
『手を伸ばしたい対象』
だからです。

『お腹いっぱい食べたい』
『暖かい布団で眠りたい』
これらが
一番身近な
『やりたい事』で良いのです。

考えてみてください。
『やりたい事が分からない』
と悩んでいる人の
『やりたい事』とは
何か『大きな夢』や
『社会的な成功』をするために
何をするか
とか
そういう言葉に
置き換えられませんか?

でも、その悩みは
自分の『手の届く範囲』の事や
『手を伸ばしたい対象』の事では
ないはずです。

『手の届く範囲』でなら
やりたい事は
たくさんあるはずです。

おいしいケーキと
おいしいコーヒーを
自分のお気に入りの
カフェで楽しみたい。

自分のお部屋を
もっとオシャレに
居心地の良いお部屋にしたい。

うさみちゃんカフェを
もっともっと素敵な
私達の居心地の良い
楽しい場所にしたい。

うさみちゃん達を
もっと可愛く
もっと素敵に表現したい。

あげればキリが無いほど
『手の届く範囲』に
『やりたい事』があるはずです。

そうやって
『手の届く範囲』の
『やりたい事』を
一つ一つ大切に
実現していくと・・・
『手の届く範囲』が
『広がります』

そして、
今まで見えなかった
『手を伸ばしたい対象』も
増えていきます。

そうやって生きていれば
『楽しい』と思いませんか?

何のために生きてるのかなんて
悩まないと思いませんか?

『やりたい事が分からない』
って悩んでいる時は
『楽しくない』状態ですよね。

『楽しくない』から
何のために生きてるのかが
分からなくなって、
『やりたい事』を見つけなきゃ
って悩むんですよね?

でも、
『手の届く範囲』の『身近』な
『やりたい事』は
世の中の『雰囲気』や『情報』のせいで
『やりたい事』だと認められなくて
『やりたい事が分からない』
って、悩むんですよね。

そういう悪循環です。

だから
思い出してください。
あなたの『手の届く範囲』にある
『やりたい事』をして下さい。

あなたは『やりたい事』を
正直に言えない
『雰囲気』に
飲まれているだけです。

あなたの『やりたい事』を
正直に認められない
『雰囲気』に
飲まれているだけです。

あなたの
『本当にやりたい事』は
ささやかで
身近な事から始まります。

それを
『これが私のやりたい事』
と認めて、
やってみてください。
きっと『楽しい』はずです。

『楽しい』気持ちで
毎日を過ごせている人は
『生きる理由が分からない』
なんて
絶対に悩みません。

テレビや、ネットの
『他人のやりたい事』なんて
気にしないで下さい。

あなたの『やりたい事』は
あなたの『手の届く範囲』の事だけです。

『手の届く範囲』の事を
一つずつクリアするから
いつか
『手の届かなかったもの』にも
手が届くようになるんです。

誰かの『情報』や
世の中の『雰囲気』のせいで、
今のあなたにとって
『手の届かない』
『楽しくない事』を
『やりたい事』だと
思い込まされないで下さい。

『生きてる理由が分からない』
なんて状態に
なっている事自体が
正常な状態ではないのです。

正常では無い理由は
自分の『手の届かない範囲』の事に
『楽しくない』のに
『手を伸ばそうと』
させられているからです。

繰り返し言います。
あなたの『やりたい事』は
あなたの『すぐ近く』、
『手の届く範囲』に
『必ず』あります。

それを一つ一つ大切に
あなたの『やりたい事』だと
認めてください。

『生きてる理由』なんて
考える必要はありません。

理由が無くちゃ
生きてちゃダメですか?

『やりたい事』をやって
『楽しく』生きていれば
『生きてる理由』なんて
考えません。

生きてる事に
『理由』は必要ありません。

あなたは今日も
出来る限りの
あなたが『やりたい事』を
『楽しんで』やって下さい。


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